TWIN TURBO

海外研修レポート TWIN TURBO!

しゃちょ。のパリ・ロンドン2006

2006年2月に、
FRANCE/ENGLANDへ逃亡しました!

目次

オジコのしゃちょ。の2006冬のロンドン&パリレポート!

どーも。こんにちは。
オジコのしゃちょ。です。

唐突ですが、
2006年の冬に訪れたパリ/ロンドンを今更ながら振り返る、
なんともセピア色なこの企画。

「オジコのしゃちょ。のパリ・ロンドン」!

極寒のロンドンとパリ。
そして、トランジットで立ち寄った香港。

想い出も褪せつつある7年前のパリとロンドン。
お時間がございましたら、ぜひぜひ、覗いてみてくださーい!

香港

ロンドンに向かう前に、香港に立ち寄ります。
活気あふれる大好きな街。食べるもんも旨いしね!

いいねー。大看板。
日本に帰ったら香港映画を見直そうと誓いを立てます。

いいねー。大看板2。

高層ビルが林立してるビジネス街。
さすが、香港ですね!

 

なんとも香港的な風景ですね。
観光客がうじゃうじゃいる女人街。

大量の衣料品やイミテーションの数々。その物量に圧倒されます。いつ来ても変わんない香港の風景です。

でっかいバケツを運ぶ香港のおじさん。
写真では切れていますが、この先、数百メートル、バケツが続きます。

 

香港の裏通り。
アジアのこういう雑踏にすごく惹かれます。

町の食堂で新聞を見ながらランチタイムを過ごす地元のおじさん。

私は、店の主人オススメのチキンカレーを食べました。これが抜群に旨いのよ。

 

この看板、私が直訳すると、
「 小さい心だと地滑りするよ。」
になります。常に大きい心を持ちたいものです。

タクシーを漢字で書くと「てきし」になるんですね。「ヘイ!テキシー!」

「ヘイ!テキシー!」と、
的士に飛び乗って夜の街に繰り出します♪

 

香港といえば、ピカピカ輝くこの大看板!

夜になると、街のいたるところがライトアップします。さすが、香港ですね!

屋台でビールの肴を物色します。
旅の醍醐味であります。

 

100万ドルの夜景!
さすが、香港ですね!

ロンドン

楽しかった香港を後にして、いよいよ、極寒のヒースロー空港に降り立ちます。
世界一厳しいロンドンの入国審査を無事クリアして、いざロンドン市街地へ。

空港から地下鉄乗り場まで移動します。

ロンドンの地下鉄「アンダーグラウンド」。
デザインもいいですね。

アンダーグラウンドの車内。早朝なので、あんまり乗客がいませんね。

 

降りる駅をチェックしますが、脳がまだ起きておらず、東京メトロ銀座線と錯覚してしまいます。

ロンドンの中心。ピカデリーサーカスに到着です。

改札をくぐり地上に向かいます!

 

地上に出ると、そこはもう、ロンドンの中心。
あまりの寒さにくじけそうになりますが、持ち前のガッツで乗り切ってまいりましょう。

 

この日のロンドンは氷点下。
信じられない寒さに涙も凍ります。

英国紳士です。革の手袋がロンドンですね。

なんともロンドン的な建物が旅情をくすぐります。

 

ロンドンタクシー。ロンドンの街を駆け巡ります。

あまりに寒いので、カフェに入ろうとぶらぶしますが、なかなか見つかりません。

公園で横たわる巨大な「人間の像」。このアソビゴコロもロンドンの懐の深さですね。

 

フィッシュ&チップス。ニュージーランドに滞在してた23歳当時の私の主食であります。
強烈な郷愁に誘われ、入店しそうになりましたが、量がハンパないことを思い出し直前で中止します。

 

ロンドンのゴミ収集車と作業員。ゴミの分別を守りましょう。

ロンドンの公衆トイレ。風格漂うそのたたずまいに恐れをなして尿意もどっかに吹き飛びます。

こんなに寒いんじゃ外でコーヒーを飲むこともままなりません。

 

ロンドンのくだもの屋さん。りんごを購入しました。

ロンドンの八百屋さん。フレッシュな野菜が並んでいます。

1ポンドでボウルからはみ出す量のいんげん豆が手に入ります。

 

レコード屋を片っ端からはしごします。ロンドンの醍醐味ですね。

大好きなレコード屋巡り♪ホント幸せだなあ。

レアな7インチを探し歩き、足が棒になるまでレコード屋をまわります!ロンドン最高!

 

赤のベスパ発見。ロンドンっぽいでしょ。

超デカイVANSを発見!私のVANSの100倍はあるでしょう。でかすぎます。。。

ロンドンの映画館。時間があったら行きたかったなあ。。。

 

カムデンマーケット。なかなかの盛況でした。

カムデン・ロック。カフェや洋服屋さんがひしめいています。

カムデンパッサージュ。アンティークとかが置いてあったような記憶が。。。

 

ロンドンのプチバトー。いつもお世話になっております。

お店の看板がそのまんまモッズマーク。このお店では、古いアディダスのジャージを購入。

伝統のリバティ。素敵な生地がいっぱいありました。

 

 

ウォータールー駅。ユーロスターに乗って、ドーバー海峡の底を抜けパリに向かいます。

ではでは、パリに行ってきまーす♪

パリ#1

いよいよパリに到着!
大好きな冬のパリ。ぐるぐるぐるぐる歩き回って、最新のパリを吸収しますよー。

メトロから地上に出て、街を散策します。ロンドンに比べるとあったかいです。

ウインドウを見ているだけで楽しくなっちゃいます!さすが、パリですね!

いろんなお店をまわりますよー!

 

メトロに乗ってパリ中を駆け巡ります。
パリはロンドンと違って、何度も訪れているので心に余裕があります。
はー。やっぱり、いつ来てもいいところだなあ。

 

 

シャラビア。いつもお世話になっております。

プチバトー。いつもお世話になっております。

セントジェームス。いつもお世話になっております。

サボン・ド・マルセイユ。いつもお世話になっております。

オペラ周辺。ちょうどSOLDEの時期なので、私もここぞとばかり自分の欲しい物を物色します。はー。楽しい。

 

 

ムール貝を食べるため、通りにあったお店にふらっと入ります。

ペリエ。パリに来ると無性に飲みたくなるから不思議ですね。

旅行中は、野菜が不足がちになるので、チャンスがあれば、ここぞとばかりに大量摂取です。

 

ついに出ました!ムール貝!そんな旨いに決まってますね。

 

チーズを食べます。

 

ワッフルも食べます。

街の真ん中にできたスケートリンク。パリっ子達が楽しそうに滑っています。

幼稚園のお迎えでしょうか。かわいい親子でした。

会社帰りでしょうか。かわいいおじさんでした。

 

ヴァンヴの蚤の市。翌日は、早朝から蚤の市。
ヴァンヴはいつ来てもいいですね。

 

カードゲームに興じるパリのおじさん。私も23歳頃の一時期、トランプでごはんを食べてたことがありまして。。。
こういう風景を見ると、昔の血が騒いでなりません。次回は仲間に混ぜてもらおうと固く誓って通り過ぎます。

 

 

パリのくだもの屋さん。パリジャンみたいに道でリンゴをかじろうと一つ購入します。

看板もかわいいですね!

 

ここのカフェで休憩します。いいかんじのギャルソンでした。

骨董屋。マリア像を購入するかどうか迷いに迷います。

暗くなってきましたが、まだまだ、いろんなお店をまわりますよー。

 

アッシュ実店舗で使ってるディプティックを購入します。

あたりは夜になりました。そろそろホテルに戻りましょう。

 

パリ#2

さてさて、遊びもほどほどに、パリのこども服の展示会へ。
新しいブランドを探したり、発注したりと、バイヤーの腕の見せ所であります。

もちろん、仕事が終われば、
セルジュのお墓に行ったり、世界一旨いチャーハンを食べたり、
いろんなパリを満喫します。

子供服の展示会場に到着です!しっかり仕事しなきゃですねー。

世界各国からバイヤーが集まります。みなさん、こんにちは。私は日本から来ましたアッシュの旦那です。よろしくどーぞ。

 

展示会場のインフォメーション。場内はあいにくの撮影禁止でした。。。

仕事の疲れをカフェで癒します。

 

パリをぐるぐる散策します。

 

 

ポンヌフ。

 

モンパルナス墓地で愛しのジーン・セバーグさんにご挨拶を。

 

かの有名なサルトルとヴォーボワールのお墓。

「女に生まれるのではない、女になるのだ。」ヴォーボワールの名言ですね。

 

我らがセルジュ・ゲンスブールのお墓。

 

「大好きなタバコを吸ってください。」と、彼にライターをお供えします。

愛しのジーン・セバーグのお墓。

 

H(アッシュ)のカード付きのお花をお供えします。日本に帰ったら「勝手にしやがれ」で、在りし日の姿を拝見させていただきますね。

 

街のいたる所にメリーゴーランドがあったりします。

 

 

ついに出ました。世界一旨いチャーハン!最高。

 

 

すべて完食。はー。旨かったー。

大満足でホテルに戻ります。

 

飛行機の搭乗を待ちます。もちろん手にはビールですね。。。

 

さようならパリ・ロンドン。
また近いうちに来れますよーに。

 

☆☆おしまい☆☆