TWIN TURBO

海外研修レポート TWIN TURBO!

しゃちょ。のエジプト!2009

2009年11月に、
EGYPTへ逃亡しました!

目次

金沢から関空まで。そしてドーハ経由でルクソールへ。

アッサラーム・アレークム!(こんにちは!)

どーも。オジコのしゃちょ。です。

さてさて、今回の海外遠征は、エジプト!!

ギザの3大ピラミッドやスフィンクス、
アブシンベル大神殿や王家の谷に、ハトシェプスト女王葬祭殿。

アスワンハイダムにカイロ市街の混沌、
エジプト国民食コシャリにエジプト国鉄の寝台列車。

いいですねえ、エジプト。
これぞまさしく、ナイルの賜物でございます。
というわけで、仕事の合間を縫いまして、行ってきましたエジプト!

題しまして、

「オジコのしゃちょ。のエジプト!2009」

いやー良かったなあ、エジプト。
ピラミッドやツタンカーメン王のミイラはもちろん、
エジプト人ガイドのモーメン氏との友情も忘れられません。
いつか、良質のエジプト綿を彼から輸入する日が来るまで、
私も、もっと頑張らなくちゃいけません。

オジコのしゃちょ。のエジプトツアー。

お時間のある時にでも、
ちょっとのぞいてみてくださーい。

北陸自動車道を延々とエジプト目指し走ります。ピラミッドにいつになったら着くんでしょう。

無事に関空到着。カタール航空でまずはドーハに向かいます。

 

カタール航空快適でした。ゴルフゲームのやり過ぎで目の充血がどうにもなりません。

機内食#1。赤ワインをがぶがぶ飲みながら完食でございます。旨い!

 

機内食を食べ終えたら、ゴルフ再開。どうしても13番ホールを攻略できず本気で悩みます。

機内食#2。こちらも赤ワインをがぶがぶ飲みながら完食でございます。旨い!

 

中東カタールの首都・ドーハへ到着!なんともアラビアンな夜空ですね!

 

ルクソール行きのフライトまでドーハ空港を散策いたします。

ドーハ空港。活気がありますねえ。さすがオイルマネーでございます。

 

空港のカフェでサカナのフライとペプシで腹ごしらえです。旨い!でかい!

いよいよルクソール行きのフライト時間です。バスに乗って飛行機まで向かいます。

 

今回、通算何度目かの機内食。大の機内食フリークの私にとっては夢のようでございます。とりあえず旨い!

ペルシャ湾を越えましていよいよアフリカ大陸上空ございます。

 

機内になんとも奇跡的な角度の角刈り男性を発見。ミラクルですねえ。

そしてそして、エジプト・ルクソール空港についに到着です。足と腰が言うことをききません。。。

 

とりあえずエジプトビザを発給してもらいまして空港の外へと出ます。

さて、ガイドさんと合流しまして、いよいよエジプトの旅のはじまりです。

ルクソール~王家の谷

さて、エジプト探訪の旅のはじまりでございます。
まずは、ルクソールから。
ルクソール西岸、東岸をぐるっとしまして、
ハトシェプスト女王葬祭殿、王家の谷、
そしてライトアップされたルクソール神殿を訪れます。

ルクソール到着!まずはカルナック神殿を目指します。

途中、ミネラルウォーターを手に入れます。砂漠では命よりも水が大切と昔、誰かに習いました。

 

カルナック神殿到着。やっぱりエジプト暑いですねえ。上着を脱ぎましてTシャツ1枚。完全にアフリカ仕様です。

エジプト人ガイド、モーメン氏の模型を使った素晴らしい説明に聞き入ります。

 

カルナック神殿をバックにしてあたりを見回します。前方に見える岩山が非日常的すぎて目がくらみます。

カルナック神殿の巨大さ、エジプト文明の栄華に圧倒されます#1

 

カルナック神殿の巨大さ、エジプト文明の栄華に圧倒されます#2

カルナック神殿の巨大さ、エジプト文明の栄華に圧倒されます#3

 

カルナック神殿の巨大さ、エジプト文明の栄華に圧倒されます#4

カルナック神殿の巨大さ、エジプト文明の栄華に圧倒されます#5

 

カルナック神殿の巨大さ、エジプト文明の栄華に圧倒されます#6

カルナック神殿の巨大さ、エジプト文明の栄華に圧倒されます#7

 

オベリスク。いいですねえ。エジプトですねえ。

お水を補給しながらカルナック神殿を散策いたします。エジプトですねえ。

 

スカラベの石像。3回まわると「幸運」。5回まわると「良縁」。7回まわると「子宝」に恵まれるそうです。

近くにいたエジプシャンと。誰とでもすぐに仲良くなるのが意外と得意です。

 

なにもかもが大きくて圧倒されます。巨大な石像の見すぎで感覚がおかしくなります。

さて、カルナック神殿を後にしまして、お昼ごはんにいたしましょうか。

 

ルクソールの街並み#1

ルクソールの街並み#2

 

ルクソールの街並み#3

ルクソールの街並み#4

 

ルクソールの街並み#5

ルクソールの街並み#6

 

さーて、お昼だ、お昼。まずはステラビールから。旨い!

豆。旨い!

 

パン。旨い!

パンに付けて食べる茄子のペースト。旨い!

 

カラマリタジン。旨い!

お腹いっぱい。泣きそうです。

 

ニセタモリ氏の看板が突然現れます。

なんともルクソールな風景です。

 

出ました!メムノンの巨像!とりあえずでかい!

 

観光客相手の物売りさんと交渉します。

お互いに拙い英語で言いたいことを言い合います。

 

交渉決裂。木彫りのスフィンクスなんていらないもんね。

ハトシェプスト女王葬祭殿に到着しました。今回の旅の見所のひとつでございます。

 

ハトシェプスト女王葬祭殿!#1

ハトシェプスト女王葬祭殿!#2

 

ハトシェプスト女王葬祭殿!#3

ハトシェプスト女王葬祭殿と同行した「じゅんじゅん」と私。

 

世界最古の文字「ヒエログリフ」を解読しようとしますが思うようにいきません。

またまた、近くのエジプシャンと仲良くなります。USドルとエジプトポンドを両替してもらいます。

 

ハトシェプスト女王葬祭殿!#4

ハトシェプスト女王葬祭殿!#5

 

ハトシェプスト女王葬祭殿!#6

ハトシェプスト女王葬祭殿!#7

 

ハトシェプスト女王葬祭殿!#8

ハトシェプスト女王葬祭殿!#9

 

観光客相手の物売りさんを軽くあしらい、お気に入りのトランクに貼るエジプト的なステッカーを大量購入いたします。

この後、王家の谷に行きツタンカーメン王のお墓に入ったりエジプト古代文明をかなり満喫するのですが、残念ながら撮影禁止につき写真が1枚もございません。。。

 

で、あたりは真っ暗になりまして、出ました!ルクソール神殿!ライトアップされてめちゃめちゃきれいです!

 

ルクソール神殿!#1

ルクソール神殿!#2

 

ルクソール神殿!#3

ルクソール神殿!#4

 

ルクソール神殿!#5

ルクソール神殿!#6

 

ルクソール神殿!#7

ルクソール神殿!#8

 

ルクソール神殿!#9

ルクソール神殿!#10

 

さてさて、ディナーです。イスラム圏なので頻繁にビールが飲めないのは致し方ございませんね。

パン!旨い!

 

スープ!旨い!

マハシー!旨い!

 

ホテルから夜な夜な飛び出して街を散策いたします。夜の馬車にはさすがに乗りません。

 

海外の夜道を歩くのがお気に入りです。

さて、ホテルに戻ってそろそろ寝ますか。明日はルクソールを出てアスワンへと向かいます。

ホルス神殿とナイル川

さて、本日はバスで移動。
ホルス神殿とコム・オンボ神殿へと向かいます。

車窓から眺めるエジプトの田舎の風景はなかなか刺激的でございます。
アスワンに着いたら、ナイル川を帆掛け船でセーリング!
これはまた、贅沢ですねえ。

旅行中は時差ボケも手伝ってなぜか早起きになってしまいます。ネコも早起き。

朝ごはんを食べてバスに乗りエドフへと向かいます。

 

エジプトの車窓から#1

エジプトの車窓から#2

 

エジプトの車窓から#3

エジプトの車窓から#4

 

エジプトの車窓から#5

エジプトの車窓から#6

 

エジプトの車窓から#7
たくさんの家畜がバスの横を通っていきます。エジプトですねえ。

エジプトの車窓から#8

エジプトの車窓から#9

 

エジプトの車窓から#10

そしてルクソールから約100キロ。エドフに到着です。

 

出ました!ホルス神殿!1860年まで砂に埋もれてたそうです。

 

ホルス神殿を散策します#1

ホルス神殿を散策します#2

 

ホルス神殿を散策します#3

ホルス神殿を散策します#4

 

ホルス神殿を散策します#5

ホルス神殿を散策します#6

 

ホルス神殿を散策します#7

壁にコウモリ発見です!エジプトですねえ。

 

遺跡の復旧作業に汗を流します。

復旧完了。またひとつの古代文明が現代に甦りました。

 

アイス。旨い!

さて、コム・オンボ神殿へと向かいます。バスの中で持参した小説を読み切ります。

 

エジプトの車窓から#11

エジプトの車窓から#12

 

出ました!コム・オンボ神殿!壮大ですねえ!

 

コムオンボ神殿#1

コムオンボ神殿#2

 

コムオンボ神殿#3

モーメン氏の説明を聞き、古代エジプトの文明の奥深さに感嘆いたします。

 

さて、たくさんの動物に囲まれながらバスはアスワンへと向かいます。

エジプトの車窓から#13

 

エジプトの車窓から#14

エジプトの車窓から#15

 

アスワン到着!とりあえずランチです。お豆のスープ!旨い!

シシカバブ!旨い!

 

そして、お次はナイル川セーリングでございます。雄大なナイルを帆掛け船で進みます。

ナイルのたまものですねえ#1

 

ナイルのたまものですねえ#2

ナイルのたまものですねえ#3

 

セーリング終了後、ホテルに到着!

ホテルの部屋からアスワン市街を眺めます。

 

山肌の感じがエジプトですね。

水温が低すぎて、とてもプールには入れません。。。

 

いよいよ太陽が沈みます。夕焼けがきれいです。

さて、外に出て夜ごはんを食べましょう。

 

まずはステラビール!旨い!

パンにゴマのペーストを付けていただきます。旨い!

 

ビーフストロガノフ!旨い!

さて、ホテルに戻って早めに寝ます。明日のアブシンベルに備えないとね!

砂漠を抜けてアブシンベル大神殿へ

さて、本日も快晴でございます。
この日、目指すは、キング・オブ・世界遺産!アブシンベル大神殿!!
まだ見ぬヌビア遺跡に思いを馳せて、バスは広大な砂漠を延々と走ります。

早起きしましてホテルの朝食でございます。

オムレツ専属コックさんにオニオンとトマト入りのオムレツをリクエストです。

 

本日の朝食はクロワッサンとオムレツ。旨い!

で、本日一発目の観光は「切りかけのオベリスク」!

 

モーメン氏の説明も熱を帯びます。賢いねえ、モーメン!

切りかけのオベリスク。完成してたら世界最大のオベリスクだったそうです。すごいねえ。

 

さて、アスワンからバスで約280キロ!アブシンベル神殿へと向かいます。

砂漠の中を延々とバスは走ります#1

 

あたり一面、ぜんぶ砂漠!前方に蜃気楼が見えます。

 

砂漠の中を延々とバスは走ります#2

砂漠の中を延々とバスは走ります#3

 

アブシンベルの町に到着。早速、お昼ごはんをいただきましょう。パンにはもちろんゴマのペースト!

ミートボール!旨い!

 

アブシンベル神殿に向かう前にホテルにチェックインです。

一瞬の隙をついて、プールに入りますが水温が低すぎて危うく心肺停止です。平気で泳いでる欧米人にアジア人とのプールの適温の違いについていろいろ尋ねます。

 

あまりの冷たさに水泳を断念しまして、のんびりプールサイドでお昼寝です。

ナセル湖。今回の旅の目玉のひとつ、アブシンベル神殿はもうすぐです。

 

なんにもない砂の道を歩きまして、

ついに、アブシンベル神殿でございます。

 

出ました!アブシンベル大神殿!キング・オブ・世界遺産でございます!

 

こんな巨大な建造物をつくらせたラムセス2世の強大な権力に圧倒されます。

神殿の中へと入ります。残念ながら中は撮影禁止でした。

 

アブシンベル小神殿。こちらも中に入ってみます。

陽が沈んできました。夕暮れいいですねえ#1

 

陽が沈んできました。夕暮れいいですねえ#2

陽が沈んできました。夕暮れいいですねえ#3

 

さて、そろそろ音と光のショーがはじまります#1

さて、そろそろ音と光のショーがはじまります#2

 

出ました!アブシンベル神殿での音と光のショー!それはそれは素晴らしい!

 

なんとも幻想的なショーでございました!

さて、ホテルに戻って夜ごはんをいただきましょう。そろそろ牛丼が恋しいですね。ラーメンとかいなり寿司とか。

 

ビールが無いのでファンオレで乾杯です!

スープ。旨い!

 

テラピアのフライ!旨い!

謎のデザートは思い切ってパスします。。。

アスワンハイダムと寝台列車

さて、アブシンベルからアスワンへと引き返し、
アスワンハイダムを見学いたします。
その後は、エジプト国鉄列車に飛び乗って約13時間!
列車内のバーでウオッカを飲み続けながら、

街全体が世界遺産のエジプトの首都・カイロへと向かいます!

おはようございます!旅行に来るとホント早起きになります。日の出なんて久々に見ました。

今日も快晴。いい天気!まず、アブシンベルからアスワンへとバスで戻ります。

 

アスワンハイダムに到着です!昔、地理の教科書に出てました。

アスワンハイダム!でかい!#1

 

アスワンハイダム!でかい!#2

アスワンハイダム!でかい!#3

 

さて、お昼ごはんをたべましょう。

ネコ発見。

 

とりあえずコーラで乾杯です。

パン!旨い!

 

モロヘイヤスープ!旨い!

お豆!旨い!

 

タジン!旨い!

お腹いっぱい動けません。。。そろそろ、天丼やハヤシライスが恋しいですね。

 

駅に到着。エジプト国鉄寝台列車に乗りまして約13時間!首都カイロへと向かいます。

寝台列車到着!ポテトチップスとフルーツジュースを売店で購入しまして、早速乗り込みます。

 

列車の中。外国の寝台列車に乗るのはロシア以来になります。わくわくしますねえ。

快適な個室#1。椅子を倒すとベッドになります。

 

快適な個室#2。扉を開くと洗面台が現れます。

さて、長時間の列車の旅には太宰の紀行文「津軽」でございます。

 

車窓から夕暮れを眺めます#1

車窓から夕暮れを眺めます#2

 

車掌さんが夜ごはんを持ってきてくれました。ピラフ旨い!デザートまずい!

椅子を倒してベッドにします。快適ですねえ。

 

車内を探検中、怪しい一室「CLUB」を発見!!これは入るしかございません!

 

出ました!エジプト国鉄列車のクラブ!なんとも殺風景な雰囲気がたまりません!

クラブのマスター!通称「赤チョッキ」!

 

ウォッカ!やっとお酒にありつけました!旨い!

「じゅんじゅん」と「ちゃんちゃかちゃん」と私。列車に揺られながら同僚と飲む酒は最高ですね。

ギザの三大ピラミッド

首都・カイロに到着。
いよいよ、ピラミッドの出番でございます。
メンフィス、ダフシュール、サッカーラ、そしてギザ。
カイロ近郊の街をぐるぐるまわります。

早朝5時30分。列車は首都・カイロに到着します。車掌さんがトランクを出してくれます。

さて、カイロの駅を出ましてバスに乗り込みましょう。

 

朝のカイロ。霧が深いですねえ。

朝のカイロ。太陽が出てきました。

 

エジプトの車窓から#16

エジプトの車窓から#17

 

エジプトの車窓から#18

エジプトの車窓から#19

 

エジプトの車窓から#20

エジプトの車窓から#21

 

エジプトの車窓から#22

エジプトの車窓から#23

 

エジプトの車窓から#24

エジプトの車窓から#25

 

そしてメンフィスに到着。メンフィス博物館でラムセス2世の巨像を見学いたします。

モーメン氏の詳しい解説を聞きます。賢いねえ、モーメンは。

 

ラムセス2世の巨像が横たわっています。体長15メートル!でかい!

アラバスター製のスフィンクス。エジプトですねえ!

 

エジプトの車窓から#26

エジプトの車窓から#27

 

バスはダフシュールに到着。そして、出ました!屈折ピラミッド!エジプト到着後、初のピラミッドでテンションが上がります。

 

続きまして、ダフシュールの赤のピラミッド!でかい!

 

さて、早速、発掘開始です。日本から目を付けていたポイントを手で掘ります。

発掘10秒。なんと、エジプト紙幣を発見!

 

ピラミッドの近くまで行ってみます。

さて、お次はサッカーラへ向かいます。

 

サッカーラ到着。出ました!階段ピラミッド!!

 

階段ピラミッド周辺を散策します#1

階段ピラミッド周辺を散策します#2

 

階段ピラミッド周辺を散策します#3

そして、発掘。なかなか財宝が出てくれません。

 

さて、お昼ごはん。まずはサッカーラビールで乾杯です!旨い!

パン!旨い!

 

お腹いっぱいで胃が破れそうです#1

お腹いっぱいで胃が破れそうです#2

 

そして、ギザへ向かいます。ピラミッドが見えてきました!

ピラミッドに到着。

 

同行者の「じゅんじゅん」と「ちゃんちゃかちゃん」がピラミッド内部を探索している中、私は狙ってたポイントを本気で発掘です。

 

クフ王のピラミッド内部の大回廊に入ります。日頃の運動不足がたたり出てきた瞬間、筋肉痛でございます。

さすが、世界指折りの観光名所。観光客の数もどんどん増えてきます。

 

ギザの3大ピラミッド。クフ王、カフラー王、メンカウラー王。

 

さて、ピラミッドに来たらラクダに乗らなきゃいけません。鳥取砂丘以来でございます。

気の優しそうなラクダを選んで乗っかります。

 

ラクダ飼いの少年と一緒に砂漠をラクダでお散歩です#1

ラクダ飼いの少年と一緒に砂漠をラクダでお散歩です#2

 

ラクダ飼いの少年と一緒に砂漠をラクダでお散歩です#3

ラクダ飼いの少年と一緒に砂漠をラクダでお散歩です#4

 

ラクダ飼いの少年と一緒に砂漠をラクダでお散歩です#5

ラクダ飼いの少年と一緒に砂漠をラクダでお散歩です#6

 

そして、出ました!スフィンクス!まさしくザ・エジプト的な風景です。

 

いいですね!スフィンクス。エジプトですねえ。

さて、ピラミッドともお別れです。

 

エジプトの車窓から#28

エジプトの車窓から#29

 

エジプトツアーも明日でおしまい。寂しいねえ。

ホテル到着。夜はホテルでのんびり過ごします。

ザ・カイロ!

さて、いよいよ最終日。
まずはガーマ・ムハンマド・アリに入場いたします。
荘厳な外観と内装に感動で胸がいっぱい。
エジプト国民食コシャリでお腹がいっぱい。
そして、カイロ市街を散策します。
ハーン・ハリーリ・バザールでお土産探し。
混沌のカイロ!たっぷり満喫でございます。

おはようございます。いよいよ最終日のはじまりです。

朝食。紅茶とヨーグルトで目を覚まします。

 

エジプトの車窓から#29

エジプトの車窓から#30

 

エジプトの車窓から#31

エジプトの車窓から#32

 

さて、ガーマ・ムハンマド・アリ(ムハンマド・アリ・モスク)に到着です!

ドームとミナレットが美しい素敵な外観です。

 

さて、モスクに入場いたします。荘厳な雰囲気がいいですねえ。

 

ガーマ・ムハンマド・アリ!#1

ガーマ・ムハンマド・アリ!#2

 

ガーマ・ムハンマド・アリ!#3

ガーマ・ムハンマド・アリ!#4

 

モスクの中。シャンデリア、たくさんのランプとステンドグラス。なんとも豪華な内装に感動いたします。

 

ガーマ・ムハンマド・アリ!#5

ガーマ・ムハンマド・アリ!#6

 

ガーマ・ムハンマド・アリ!#7

ガーマ・ムハンマド・アリ!#8

 

モスクを出て、カイロ市街を一望いたします。混沌としてますねえ、さすがカイロ!

エジプトの車窓から#33

 

エジプトの車窓から#34

エジプトの車窓から#35
カイロタワーですね!

 

エジプトの車窓から#36

 

お昼ごはん。まずはセブンアップ。

パン!旨い

 

出ました!コシャリ!旨い!

 

エジプトの車窓から#37

エジプトの車窓から#38

 

エジプトの車窓から#39

エジプトの車窓から#40

 

エジプトの車窓から#41

エジプトの車窓から#42

 

カイロ市街を散策します。混沌としてますねえ#1

カイロ市街を散策します。混沌としてますねえ#2

 

カイロ市街を散策します。混沌としてますねえ#3

カイロ市街を散策します。混沌としてますねえ#4

 

ハーン・ハリーリ・バザールに到着!

ハーン・ハリーリ・バザールを散策します#1

 

ハーン・ハリーリ・バザールを散策します#2

ハーン・ハリーリ・バザールを散策します#3

 

ハーン・ハリーリ・バザールを散策します#4

ハーン・ハリーリ・バザールを散策します#5

 

ハーン・ハリーリ・バザールを散策します#6

ハーン・ハリーリ・バザールを散策します#7

帰りましょう。

さて、そろそろ帰らなきゃいけません。
もっともっとエジプトにいたいけど、娘も息子も仕事も待ってるからね。
カイロからドーハ経由で関空まで。
そして、関空からクルマで金沢まで。

長旅ですが、エジプトの思い出に浸りながらのんびり帰りましょう。

カイロ空港到着。トランクを預けてカタール航空でドーハまで。

カイロ空港でコーヒーを飲みながらフライトを待ちます。

 

さよならエジプト。また来るよ!

帰りの機内食#1。赤ワインがぶ飲みです!

 

帰りの機内食#2。ヌードル旨い!

帰りの機内食#3。ざるそば一気飲みです!

 

いいねえ、カタール航空。まさかのピクシーズで長時間のフライトも快適です!

1週間ぶりのゴルフゲーム!腕はにぶっておりません。強気のアプローチで自己ベストを叩き出します。

 

無事に関空到着!帰りは早く感じますねえ。

さて、トランクを受け取って苦手の税関を通って、クルマに乗って帰りましょう。

 

さて、苦手の税関。半径20メートル以内でいちばん怪しい身なりにも関わらず珍しくすんなりクリアします。こんなこともあるんだね。

目指せ金沢!着くのは深夜だね。。。安全運転でのんびり帰りましょう。