TWIN TURBO
2019.09.19
2019年9月に、
マラウイ・ルワンダ・ブルンジ・ジブチへ逃亡しました!
深夜2時半。ナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港。
エチオピア航空に乗り込んでアディスアベバへ。
アディスアベバで乗り継ぎ。
コンゴ民主共和国のルブンバシ経由便。
ようやく到着!マラウイの首都リロングウェ!
ここリロングウェから長旅が始まります。
マラウイ湖目指して車は走ります。
車窓。マラウイのみなさん。いいね!
車窓を楽しみます#1
車窓を楽しみます#2
マラウイでは自転車タクシーが人気です。
車窓を楽しみます#3
運転手スープ氏が道に迷う。辺りは真っ暗。大丈夫かよ!
暗闇のマラウイ湖に到着。ゴムボートで島のホテルまで。。
ガイドブックによれば寄生虫がいるから湖に入るなだって。
桟橋が無いのでゴムボートまで湖の中を歩くしかない。寄生虫やだなあ。
エンジン付きゴムボート乗船。ここから40分。高波に揺られます。
暗闇高速激揺れゴムボート地獄の40分。過酷でした。。
死ぬかと思いましたが無事に着きました。
ロッジ到着。真っ先にずぶ濡れの足を洗う。
スープとローカルビール。
メインはバナナの皮で包んだ湖で獲れる魚。
おはようございます。マラウイ湖を眺めます。
朝はチーズオムレツとコーヒー。
宿泊したロッジ。昨晩は暗闇。こんな感じだったのね。
今日は波も穏やか。広大なマラウイ湖。
部屋の入口に鮮やかな爬虫類。トカゲ?
午前中は湖を眺めてのんびり本を読みます。
お昼ごはん。このクレープ美味しい。
バナナのフリッターも美味しい。
さて、このロッジともお別れです。
ゴムボートに乗り込みます。
昨晩と大違い。明るいだけで全然違うね。
今日は風も弱く波も出てない。まずまず快適。
とりあえず、高速は高速ですが。
今日は約20分で岸に着きます。
壊れてる車に乗ってリロングウェ近郊まで。
途中、本当に車が故障します。調子悪いなあ!
慌てず騒がず態勢が整うまで待ちます。
ドライブ再開。ほんの数キロ先は隣国モザンビーク。
街の近くまでやってきました。
本日宿泊のロッジまでもう少しだ。
無事にロッジに到着!
ロッジに併設する雑貨屋さん。
夜はやっぱり寒いね。
お部屋。
ロッジの庭をお散歩します。
夜はローカルフード。マラウイビーフシチュー。旨い。
メイドバイマラウイのカールスバーグ。
朝7時。世界遺産チョンゴニの岩絵を観にいくよ!
出発前に忘れ物は無いですか?のホテルの看板。
サングラス、カメラはわかるけど、チルドレンって!
秘境。こんな道は地元民でも数人しか知らないとのこと。
岩絵近くに到着。子供達が寄ってきます。またあとからね!
昨晩、急遽雇ったガイドさんと険しい岩山を登ります。
世界中色々行ったけど、ここは完全な秘境だな。
ずんずん岩山を登ります。
いい景色だなあ。空気もうまい#1
いい景色だなあ。空気もうまい#2
登ること約30分。ついにチョンゴニの岩絵発見!
約一万年前の岩絵。すごいね!
白いのは約二千年前の岩絵。動物の絵だね。
鮮やかに残っています。凄い!大きく感動します!
世界遺産チョンゴニの岩絵と私。
こんなに無防備な世界遺産も珍しいよね。
世界遺産・チョンゴニの岩絵。みなさんもぜひ。実際に見ると本当に感動する!
いいところだなあ。
岩絵終了。車のところまで戻りましょう。
また再訪する日が来るのかなあ。
先程の子供たちと再会。みんないい子だ。
Tシャツでもスウェットでも持ってくれば良かったよ。。
マラウイの子供たち。みんないい子だ。
元気にがんばるんだぞ。
さて、リロングウェの空港まで向かいましょう。
マラウイ共和国。自然がいっぱい。いい国でした。
首都リロングウェに到着です。
首都リロングウェを車窓から満喫します#1
首都リロングウェを車窓から満喫します#2
中国資本の競技場。
もうすぐ空港です。
空港到着。マラウイ国旗。
さてイミグレ通って搭乗待合室へ。
一旦、エチオピアのアディスアベバへ。
この空港の建設も日本が支援しているんだね!
マラウイとお別れです。アディスアベバへ。
アディスアベバの街が見えてきました。
アディスアベバ到着。ここでトランジット。
エチオピア航空に乗ってお次はルワンダへ。
深夜。ルワンダの首都キガリに到着!
ホテルに向かいましょう。今日のホテルはいいよ!
映画「ホテル・ルワンダ」の舞台となったホテル!
なんとゆう素敵なホテル。
ホテル・ミルコリンにチェックインです。
帰国したら、また映画見ようっと。
深夜3時。シャワー浴びてすぐ寝ます。
部屋のバルコニーから。キガリは都会だなあ。
まさかホテルルワンダで1泊する日が来るなんてね!
ホテル・ミルコリンを散策します#1
ホテル・ミルコリンを散策します#2
ホテル・ミルコリンを散策します#3
ホテル・ミルコリンで朝ごはん。
たくさんの人の命を救ったホテルルワンダ。
ホテル・ルワンダとお別れです。いいホテルでした。
キガリ観光!いきなり車が故障。タクシーを呼ぶ。
タクシーでブルンジ大使館へ。
ブルンジ大使館でビザを発給して貰います。
さて観光開始!キガリの街は本当に綺麗!
道にゴミひとつ落ちてません!なんだこの国!
キガリ虐殺記念館へ。
90年代に起こったルワンダ大虐殺を学びます。
キガリ虐殺記念館でルワンダ大虐殺を学ぶ#1
キガリ虐殺記念館でルワンダ大虐殺を学ぶ#2
キガリ虐殺記念館でルワンダ大虐殺を学ぶ#3
キガリ虐殺記念館でルワンダ大虐殺を学ぶ#4
フツ族とツチ族の争い。武器はナタだもんなあ。。
約100日間で約80万人が虐殺された20世紀の悲劇。
記念館内にあるステンドグラス。
なぜ虐殺を防げなかったのかなあ。
キガリ虐殺記念館でルワンダ大虐殺を学ぶ#5
亡くなられた人たちの写真。
キガリ虐殺記念館でルワンダ大虐殺を学ぶ#6
キガリ虐殺記念館でルワンダ大虐殺を学ぶ#7
キガリ虐殺記念館でルワンダ大虐殺を学ぶ#8
慰霊碑に献花します。
亡くなられた人たちのネームプレート。
言葉も出ません。。
キガリの街を散策します#1
ホントにキレイな街だなあ!
ゴミが落ちてないのが信じられない#1
ゴミが落ちてないのが信じられない#2
キガリスタジアム。
キガリの街を散策します#2
キガリの街を散策します#3
高層ホテルの展望台から街を眺める。手前はホテルミルコリン。
お昼ごはんにしましょう。
胃腸に気を遣う!煮たバナナと野菜メイン。
ローカルビール!プリムス!
近代的なキガリアリーナ。
ルワンダ国旗。
ローカルマーケットを散策します#1
ローカルマーケットを散策します#2
ローカルマーケットを散策します#3
ローカルマーケットを散策します#4
キガリ市民の台所。活気があるねえ!
ローカルマーケットを散策します#5
ローカルマーケットを散策します#6
ローカルマーケットを散策します#7
ローカルマーケットを散策します#8
ローカルマーケットを散策します#9
ローカルマーケットを散策します#10
ローカルマーケットを散策します#11
靴コーナー。
お洋服コーナー#1
お洋服コーナー#2
ローカルマーケット楽しかったあ。
さて、キガリ国際空港へ。ルワンダとお別れです。
ルワンダいい国でした!また来るね!
お次はブルンジの首都ブジュンブラへ。
ルワンダ航空に乗り込みます。
ルワンダ。あの虐殺からの復興力には驚きました。
未知の国、ブルンジに到着!
首都ブジュンブラからタンガニーカ湖畔へ陸路で移動。
ブルンジの空港。特徴的な建物だなあ。
ガイドのフレイド氏とバレンタイン氏と合流。
花売りとフルーツ売りが押し寄せてきます。
バレンタイン氏はフルーツを大量購入!優しいね!
ブジュンブラの車窓から。
巨大ビール工場。
タンガニーカ湖畔に到着。疲れた。すぐ寝る!
おはようございます。今日はブルンジ観光です!
まずは早朝からボートサファリ。
タンガニーカ湖を周遊します。
ボートサファリを満喫します#1
ボートサファリを満喫します#2
ボートサファリを満喫します#3
ボートサファリを満喫します#4
カバの群れ。
めちゃめちゃ大きいタンガニーカ湖。
水の色の分岐点。
地元の漁師。
何が釣れたか漁師の船に近づいて貰います。
なんだこりゃ。ナマズ?
こちらは何ですか?が釣れたのですか?
なんだこりゃ。天ぷらにしたら旨そうだなあ。
ヒゲが長いね#1
ヒゲが長いね#2
ボートサファリを満喫します#5
船頭さんの説明を聞きます。
ボートサファリを満喫します#6
鳥が無茶苦茶います。ヒッチコックかよ。
ボートサファリを満喫します#7
ボートサファリを満喫します#8
ボートサファリを満喫します#9
ボートサファリを満喫します#10
付近に住むこどもたち#1
付近に住むこどもたち#2
サファリ終了。ブジュンブラ市内を散策します。
ブジュンブラをぐるぐるします#1
ブジュンブラをぐるぐるします#2
ブジュンブラをぐるぐるします#3
ブジュンブラをぐるぐるします#4
ブジュンブラをぐるぐるします#5
ブジュンブラをぐるぐるします#6
道で豆や穀物を売ったりしています。
コンゴ民主共和国との国境が見えてきました。
国境。今回は越境しない。
ブジュンブラの港に到着。
ブジュンブラ港を散策します#1
ブジュンブラ港を散策します#2
ブジュンブラ港を散策します#3
ブジュンブラの市街地へ。
ブジュンブラ市街地#1
ブジュンブラ市街地#2
ブジュンブラ市街地#3
巨大バスターミナル。
ブジュンブラ市街地#4
丘の上でブジュンブラ市街を一望します#1
丘の上でブジュンブラ市街を一望します#2
さて、市内に戻ってお昼ごはんにしましょう。
ローカルレストランに到着!
まずはプリムス!
出ました!ブルンジ名物!ムケケ!めちゃめちゃ旨い!味は秋刀魚!
タンガニーカ湖で獲れたムケケ!最高です!
本日から好きな魚はアジ改めムケケになりました。
ビールに蠅が沈没。心残りですがギブアップ。
お次はクラフトマーケットへ。
ブルンジのお土産品がいっぱいです。
でっかいカゴを買おうかなあ。
クラフトマーケットを満喫します。
お次はブジュンブラの動物園へ。
先に言うと、ここの動物園は世界一。最高でした。
ワニさん。
おっかねえなあ!
ヒョウ。
園長が檻に入りワニのしっぽを掴みます。
私も5ドル払ってしっぽを掴みます。体験型ね!
園長はこの後、ワニに跨り無茶苦茶します。
チンパンジー。
ペットボトルの水を器用にがぶ飲みします。
園長が餌を無茶苦茶与えます。これは太るね。
お次は爬虫類館へ。
ヘビ。
ヘビ。
5ドル払ってヘビを首に巻きます。体験型ね!
世界中でこれやってんなあ!
モルモット。
園長「5ドル払ったらヒョウの食事を見せてやるよ。」
ヒョウの檻にモルモットを投げ込みます。酷い!
2分で完食。詳しくは私が撮影した動画で。
園長。あんた最高だよ!ホントに無茶苦茶だなあ!
ブルンジを大満喫。空港に到着です。
ブルンジ国旗。刺激たっぷりのいい国でした。
お世話になったフレイド氏。またな!
空港で偶然遭遇したルワンダ大使にビールを奢ってもらう。
ブルンジ共和国とお別れです。
満席のエチオピア航空に乗り込んでアディスアベバへ。
アディスアベバの空港はかなり詳しくなりました。
今晩はアディスアベバ泊。やっとの思いでホテル到着。
連日のハードスケジュールに疲れ果てました。
アディスアベバの夜景を見てすぐに寝る。おやすみ。
早朝出発。ホテルは停電。
白タクのおっかない運転で豪雨の中、空港へ。
無事に空港到着。お次はジブチ共和国へ。
ジブチ到着!暑い国!真夏は気温63度だってさ。
ガイドのアクラム氏と運転手モハメド氏と合流。
ジブチの市街地で両替しないと。
両替商とは車の中で遣り取りします。
さてジブチ観光!アッベ湖を目指します。
食料品店で水を買います。
アッベ湖まで延々と車は走ります。
巨大トレーラーが多く走ってます#1
巨大トレーラーが多く走ってます#2
ジブチ国旗。
中国資本で街づくりをおこなうそうです。
まだ午前中で気温40度。暑いわ!
なんにもない道をひた走ります。
運転手モハメドは眠気覚ましに麻薬を食べながら運転。
むしゃむしゃ食べます。車も速度アップ!大丈夫かよ!
アッベ湖目指して延々と走る#1
アッベ湖目指して延々と走る#2
アッベ湖目指して延々と走る#3
アッベ湖目指して延々と走る#4
アッベ湖目指して延々と走る#5
アッベ湖目指して延々と走る#6
レストラン到着。犬と猫だらけ!
サラダ。旨い!
チキンとポテト。旨い!最高やんか!
食後にモハメド氏は麻薬屋で麻薬を購入。
アッベ湖目指して延々と走る#7
アッベ湖目指して延々と走る#8
アッベ湖目指して延々と走る#9
気温43度!
突然現れた集落に立ち寄ります。
この集落でも麻薬を購入!
こんな過酷な環境でも人間は生きていけるのだね。
アッベ湖目指して延々と走る#10
一旦、外に出てみます。ホントに暑い!!
アッベ湖目指して延々と走る#11
ついにアッベ湖到着!生物不毛の地。さすがは猿の惑星のロケ地だね!
荒涼とした大地。気温43度。
アッベ湖を散策します#1
アッベ湖を散策します#2
アッベ湖を散策します#3
アクラム氏が温泉発見!ぐつぐつ湧いています。
地球上じゃないみたい。ホントに猿の惑星だな。
アッベ湖を散策します#4
アッベ湖を散策します#5
アッベ湖を散策します#6
すごいところだなあ。過酷な自然に圧倒されます。
アッベ湖を散策します#7
アッベ湖を散策します#8
わあ。猿の惑星だ。
アッベ湖を散策します#9
本日、宿泊するホテルが見えてきました。
素晴らしい風景。気温がも下がってきたね!
さて、ホテルにチェックインしましょう。
出た!今日のホテル!
わたしの部屋。
砂ぼこりで無茶苦茶です。
夜になると同時に暴風雨!大丈夫かよ!
建設中の建物の中に避難してここで食事。
ミートソーススパゲティ。いいね!
雨の中、自分の部屋に戻ります。ドロドロになって寝る!
翌朝。雨は止んだね。
朝ごはん。パン旨い!イスラムの甘い紅茶も旨いよね!
いよいよ最終日かあ。
名残り惜しいアッベ湖を散策します。
すごいところだなあ。
ところどころに温泉が湧き出ています。
たぶん熱湯。触る勇気はございません。
ウサギに見える奇岩。
アッベ湖とお別れです。すごいところでした!
地元のこども達。植田正治かよ!
大昔に陸と陸が分かれた断層地帯だって。
落ちたら死ぬね。
地球のパワーを感じます。
広大な景色に感動します。
お昼は車内でサンドイッチ。朝ごはんの残りだね。
アッサル湖に到着。製塩工場。
アッサル湖。超巨大な塩湖です。暑いから水は蒸発!
アッサル湖を散策します#1
アッサル湖を散策します#2
見渡す限り、ぜんぶ塩!今日も気温は43度!暑い!
虫の死骸。過酷な環境下、生き物は生息できないよね。
ガチガチに固まった塩の上を歩きます。
アッサル湖。数年前に訪れたウユニ塩湖を思い出します。
すごい景色だなあ!自然の力に感動します。
塩売りの少年。水分補給をしっかりね!
ジブチ国際空港に戻ってきました。暑い!
空港の外で1日半振りに着替えます。すっきり。
ジブチ楽しかったなあ。また来るよ!
エチオピア航空でアディスアベバ到着!
アディスアベバで乗り継ぎ!
深夜2時。ケニアのナイロビ到着。ホテルへ。
長旅もおしまいかあ。ナイロビから広州へ。
広州から羽田へ。約2週間振りに帰国です。
羽田から小松へ。ナイロビから自宅まで遠いわ!