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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#725「ながの」

どーも。しゃちょです。

もう15年以上前になるでしょうか。
長野市を訪れるようになった頃から、
薄々感づいていたことなのですが、

一般的に、
「長野」のイントネーションは、
「ながの」だと思うのですが、
長野の地元民さんは、
一般的な「ながの」と違って、
「ながの」と発音するんですね。
って、文字で書くとなんのこっちゃ。

これ、どうやったら、
みなさんにうまく伝わるかと、
頭を絞って絞って考えた結果、
上記を分かり易くまとめると、

一般の人の「ながの」のイントネーションは、
「ポテト」と同じイントネーション。

長野の人の「ながの」のイントネーションは、
「スマホ」と同じイントネーション。

どうよこれ。
わかってもらえた?

という訳で、
しばらく長野に滞在しております。

長野に15年以上も通っていますと、
地元民さんのイントネーションが伝染して、
私の発音する「ながの」は、
地元民さんの「ながの」と一緒。

ここ数年は、
地元の人として扱われるようになりました。
昨晩も権堂の場末のスナックで。