Mailmagazine
しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記
2024.06.20
どーも。しゃちょです。
もう15年以上前になるでしょうか。
長野市を訪れるようになった頃から、
薄々感づいていたことなのですが、
一般的に、
「長野」のイントネーションは、
「ながの」だと思うのですが、
長野の地元民さんは、
一般的な「ながの」と違って、
「ながの」と発音するんですね。
って、文字で書くとなんのこっちゃ。
これ、どうやったら、
みなさんにうまく伝わるかと、
頭を絞って絞って考えた結果、
上記を分かり易くまとめると、
一般の人の「ながの」のイントネーションは、
「ポテト」と同じイントネーション。
長野の人の「ながの」のイントネーションは、
「スマホ」と同じイントネーション。
どうよこれ。
わかってもらえた?
という訳で、
しばらく長野に滞在しております。
長野に15年以上も通っていますと、
地元民さんのイントネーションが伝染して、
私の発音する「ながの」は、
地元民さんの「ながの」と一緒。
ここ数年は、
地元の人として扱われるようになりました。
昨晩も権堂の場末のスナックで。