Mailmagazine

しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#293中学生ライフ

どーも。オジコのしゃちょです。

かみさんからの直近の報告によると、
椿(つばき。娘。中1。)の入学式が無事に終わったようです。

ここしばらく長期出張が延々と続いておりまして、
1週間前に一旦離れた九州へ再度舞い戻り、現在、長崎。
娘の入学祝いにカステラでも買って帰りましょうか。

で、娘が晴れて中学生。
その昔、私にもそんな時代があったよなあ。
と振り返ったところで、もう25年も前だもんねえ。
そりゃあ、四半世紀も経てば記憶もうっすら。
あんまりよく覚えてない。

技術の授業でつくったラジオが私だけ失敗に終わり、
「ちみは、どこに、はんだ付けをしてるんだい。」
と、技術教師に呆れられたのは、中1の時だっけ?

まあ、あの頃は、私にもまだ可愛げがありましたので、
「はあ。。」と、かなり凹んだのを覚えておりますが、
一切合財、可愛げを失った今ならば、凹むもなにも、
「何だ、ちみは。」とかいってるその技術教師をひっ捕らえて、
「あいや、待たれい。おぬし、世迷言を申すな。片腹痛い。」
「なにゆえ、そのような戯言を申しておるのか。」
「如何にもラジオは作るものではなく聴くものでござる。」
「さすれば、それがし、左様なものは作らんっ!」
なーんて、急に侍チックにお道化てみせるか、
「レベル高ぇー!何で他のみんなのラジオは音が出るの?」
なーんて、先日の北島さんを早速パクるか、
まあ二つに一つなんでしょうけれど、
その当時は、そんな心の余裕や遊びが無いもんなあ。

さーて、希望に溢れる彼女の中学生ライフ。
陰ながらサポートしていければと思います。
まあ、仕事で自宅に親父がほとんどいない。ってのが、
いちばんのサポートだったりしてね。

ではでは、今週はこれにて。
桜の季節。いよいよ、得意の桜花賞。
狙ってる伏兵の激走で周りをあっと言わせたいなあ。

みなさんも素敵な春の日をお過ごしくださいね。

いつもありがとうございます!