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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#248蚊の親分

どーも。オジコのしゃちょです。

台風一過で晴れ渡った那覇の食堂で、
うっかり蚊に刺されまして、それがとてつもなく痒い。
本当に人の忍耐にも限りがある。

元来、私は蚊に刺さされまくる体質でありまして、
ビアガーデンで5人で飲んでても私だけ10箇所以上刺される。
なんてことは、私の人生において日常茶飯事なのですが、
まあ、刺され慣れしてることと痒いということは別問題でして、
今回、私を刺した蚊の野郎は、たぶん琉球地方に生息する蚊の親分。
相撲界でいうなら白鵬。苺でいうならあまおう。
ホントに冗談じゃなく、患部から火が出るほど痒い。
かゆい、かゆい、かゆい、かゆい、かゆーい!!

で、こうなりゃ、ムヒかウナコーワだ。
なんつって、右のくるぶしを全力で掻きむしりながら、
片足ケンケンで最寄りのコンビニに突っ込んだわけですが、
売切れなのか、はじめから取り扱っていないのか、
オーナーの怠慢による発注ミスなのかよくわかりませんが、
ウナコーワもムヒもどっちも無い。。

「こりゃだみだ。俺はここで死ぬ。」なんて、
弱音を吐く気も失せるくらいの猛烈な痒さは如何ともしがたく、
こういう進退窮まった八方塞がりの状況でこそ機転を利かし、
九死に一生を得る策略を打てることが出来るのが、私が私たるゆえん。

そう、この絶体絶命の状況下、
私が片足ケンケンで向かった先はアイスのところ!
そして、私が手にしたモノはもちろんパピコ!

右くるぶしと、急に痒くなった右ふくらはぎを、
滅茶苦茶に掻きむしりながらホテルの部屋に片足ケンケンで帰り、
速攻でパピコを2つに切り裂いて1つはお口へ。はー!うまい!
そして、間髪入れずにもう1つを痒くてたまらん患部に押し当てる!

はー!

なんだこりゃ!!

超気持ちいいっ!!!

なーんて、
どーでもいいくだらない話をごめんなさい。

さーて、強烈な痒みをパピコで封じて絶好調。
琉球の風に乗っちゃって溜めてる仕事を木端微塵にやっつけます。

で、その溜めてる仕事とは、
今回のメルマガジーヌ冒頭にもありましたツインターボ!
1日16時間、那覇のビジネスホテルの机にかじりついて、
昔の記憶を辿りながら頑張ります。
マチュピチュやクロアチアももうすぐアップするからね!
お時間のある時にでも、また覗いてみてください。

ではでは、今週はこのへんで。

いつもありがとうございます!