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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#005シアトル。バンクーバー。下園の犠牲フライ。

どーも。オジコのしゃちょです。

昨日、バンクーバーから無事に帰国いたしました。
シアトルの税関で、やっと順番が来た私に向かって、
1日8食ビッグマックとコーラLみたいな通関士に、
「ヘイ!マイケルジャクソン!次はお前の番だ!」と呼ばれたものの、
パスポートを開きながらムーンウォークで彼の前まで進む余裕も技術も無く、
税関通過後、自分も、まだまだだなと悔しい思いをしたくらいで、
あとは、別に変わったこともなく旅を楽しんできました。

記念すべきスターバックス1号店でラテを飲みながら、
「こんなところからスタートして、今じゃ、ウチの北陸の田舎にもあるもんなあ
スタバ。」
と、経営者の端くれとしていろいろ考えさせられました。
たいしたもんだね、スタバさん。ちゃんとがんばろ、オジコさん。

そうそう、シアトルに着いてから、
たまたまマリナーズの試合がやってることが判明しまして急遽チケットを購入。
イチローさんの真摯なプレーを観戦し男として考えさせられました。
すごいね、イチローさん。ちゃんとがんばろ、オジコのしゃちょさん。

そして翌日は、ボーイング社の工場を見学。
来春の飛行機モチーフデザインのヒントを得たのと同時に、
世界一の巨大製造工場を目の当たりにしまして、
これまた、製造業に携わる端くれとして、いろいろ考えさせられました。
飛行機作るって大変だね、ボーイングさん。
Tシャツ作るのも大変だけどね、オジコさん。

その後、シアトル美術館でデ・クーニングとジャスパー・ジョーンズの作品に、
心をガツンとやられたまま、バスで国境を越えバンクーバーへ。
世界最長のキャピラノ吊り橋を渡ったり、サーモンで舌鼓を打ったり、
チャイナタウンを徘徊したり、ギャスタウンを散策したりと、
バンクーバーの素敵な街を鮮やかに満喫しまして帰ってきました。

近いうちに旅行記ページをつくりましてアップいたしますので、
お時間がございましたら、また覗いてみてくださいね。

さて、
打倒スタバ!打倒ボーイング!なんて、おこがましいにも程があります。
ウチはウチらしく、イチローさんみたいに真摯なプレーで、
キラリと光るオジコをつくっていかなきゃいけません。
時差ボケなんて知りません。今から、せっせとお仕事です。
イチローさんみたいに10年連続200本以上もヒットは打てませんが、
せめて、年間3本くらい大事な場面で渋い渋い渋いヒットを打ちたいもんだねえ。
カスティーヨの一発よりも下園の犠牲フライだね、ウチの目指す野球はさ。

スポーツの秋。食欲の秋。読書の秋。
みなさんも素敵な秋を満喫してくださいねー!

ではでは、今回はこのへんで。

いつもありがとうございます!