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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#224勤労グラシアス。

どーも。オジコのしゃちょです。

セントマーチンというカリブ海の島から無事に帰国しました。
ご無沙汰していますが、みなさん、お元気でしょうか。

今回の旅は、エルサルバドル→ニカラグア→コスタリカ→キュラソー
→ドミニカ共和国→プエルトリコ→セントマーチン。

大好きな中米の薫りと青いカリブ海に大きく刺激を頂きまして、
それはそれは充実した楽しい毎日でございました。

南国から大寒波のNYを経由して帰ってきた北陸・金沢はさすがに寒く、
激しい気温差と時差に体調を崩し、鼻水がじゅるじゅる止まりませんが、
そういう私の顔面ないしお腹や背中は、
カリブの強烈な陽射しにやられ、ライクア清原。ライクアしげる松崎。

もう冬がはじまるというのに、人と会うのが仕事なのに、
時代錯誤で季節外れなガングロフェイスをぶら下げて、
明日からどうやって生きて行けばいいのでしょう。

また、スペイン語圏に3週間近く滞在して感化されたのか、
38年使い慣れた日本語もよくわかりませんが、ちょっとスペイン訛りに。
生まれつき、ほとばしる情熱なんかこれっぽっちも持ち合わせてないのに、
熱情的でスパニッシュな日本語イントネーションをどうしても矯正できず、
明日からどうやって生きて行けばいいのでしょう。

と、この状況、思わず悲観的になってしまうところではありますが、
これを書いてる本日は、勤労感謝の日。
国民の祝日に関する法律、いわゆる祝日法、第2条によりますと、

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」

ゴキブリみたいなガングロフェイスでもいいじゃないケ・チューロ。
スパニッシュな珍妙イントネーションでもいいじゃないかケ・パサダ。
日々の勤労を尊び生産を祝い、国民互いに感謝しあえば!

というわけで、現実逃避。問題すり替え。
皮が剥けまくって、百年の恋も冷めるきったねー我が顔面を無視し、
ここはひとまず、神妙に勤労を感謝することにいたします。
ありがとう勤労。勤労グラシアス。

というわけで、今週はおしまい。

いつもありがとうございます!グラシアス!