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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#130さっと一枚。

どーも。オジコのしゃちょです。

長期出張から久々に金沢に戻って参りました。
椿(つばき。娘。9歳。)と橙(だいだい。息子。7歳。)も、
全国各地を車寅次郎氏のように渡り歩く、
フーテン親父の帰還を待ち焦がれていた様子でありまして、
それはそれは、なかなかの歓迎ぶり!

ちょうどバレンタインも重なりまして、
椿がつくった上出来のチョコレートを頬張りながら、
出来るようになった!とはしゃぐ、二重跳びを激賞しながらの観賞。

橙は大好きな犬のぬいぐるみの仔犬バージョンを手に入れた!
と、犬の親子に架空の餌を過剰に与えながら大はしゃぎ。

とまあ、2人にほっこり癒される時間を穏やかに過ごしております。
って、いやいや、穏やかに過ごしているはずでした。。

一昨日、出張中に溜まった書類を阿修羅の如く整理している際、
一枚のちょっと厚手の残虐非道な紙切れが、
私の爪と指の肉の間をスパーッと深く走り抜け絶句。悶絶。昏倒。

切り傷が痛いってことは、随分前から知ってはいたのですが、
こんなに痛かったっけ。ってくらい、超痛い。。

生まれつき、傷や痛みに対して極端にチキンハートな私は、
鮮血がほとばしってるだろう患部を直視できることが出来ず、
口の中に指を突っ込んだまま、じっと座ってることも出来ず、
部屋の中を壊れたチョロQみたいにぐるぐる徘徊。
痛みを紛らわす為、20秒ごとに心の中で気合の絶叫。
それでもそれでも、痛みは激しさを増すばかり。。
痛み増し。野菜増し増し。

そのうち、痛みで頭の中も不明瞭になってきまして、
雪が吹き荒れる極寒の外に裸足でずんずん勇み出て、
雪嵐を顔面から受け止め、その激烈な寒さで指の痛みを忘れる作戦!
を実行に移したところ、余裕で不発。寒いだけ。顔面凍傷。たぶん死ぬ。
とまあ、ホントに酷い目に遭いました。。

ちょうど、キャンペーン中のオジコの絆創膏がありましたので、
そいつをぐるぐる巻きにして、なんとか今日まで生き延びております。

ホント、絆創膏なんてつくるから怪我なんてするんですかねえ。
因果だねえ、世の中は。

でも、逆に!

絆創膏をつくってなかったら、今頃、失血死してたかも。
なーんて思いますと、絆創膏つくって良かったあ!!
って、つくづく因果な世の中だねえ。

オジコ春のキャンペーン「BAN-SO-KO!HARU!」!

備えあれば憂いなし!
予期せぬ切り傷に、さっと一枚。あなたの命を救います。
わたしの命も救われました。どーぞ、この機会に。

ではでは、今週はこのへんで。
春はもうすぐ。みなさんも楽しい1週間をお過ごしくださいね。

いつもありがとうございます!!