Mailmagazine
しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記
2013.02.17
どーも。オジコのしゃちょです。
長期出張から久々に金沢に戻って参りました。
椿(つばき。娘。9歳。)と橙(だいだい。息子。7歳。)も、
全国各地を車寅次郎氏のように渡り歩く、
フーテン親父の帰還を待ち焦がれていた様子でありまして、
それはそれは、なかなかの歓迎ぶり!
ちょうどバレンタインも重なりまして、
椿がつくった上出来のチョコレートを頬張りながら、
出来るようになった!とはしゃぐ、二重跳びを激賞しながらの観賞。
橙は大好きな犬のぬいぐるみの仔犬バージョンを手に入れた!
と、犬の親子に架空の餌を過剰に与えながら大はしゃぎ。
とまあ、2人にほっこり癒される時間を穏やかに過ごしております。
って、いやいや、穏やかに過ごしているはずでした。。
一昨日、出張中に溜まった書類を阿修羅の如く整理している際、
一枚のちょっと厚手の残虐非道な紙切れが、
私の爪と指の肉の間をスパーッと深く走り抜け絶句。悶絶。昏倒。
切り傷が痛いってことは、随分前から知ってはいたのですが、
こんなに痛かったっけ。ってくらい、超痛い。。
生まれつき、傷や痛みに対して極端にチキンハートな私は、
鮮血がほとばしってるだろう患部を直視できることが出来ず、
口の中に指を突っ込んだまま、じっと座ってることも出来ず、
部屋の中を壊れたチョロQみたいにぐるぐる徘徊。
痛みを紛らわす為、20秒ごとに心の中で気合の絶叫。
それでもそれでも、痛みは激しさを増すばかり。。
痛み増し。野菜増し増し。
そのうち、痛みで頭の中も不明瞭になってきまして、
雪が吹き荒れる極寒の外に裸足でずんずん勇み出て、
雪嵐を顔面から受け止め、その激烈な寒さで指の痛みを忘れる作戦!
を実行に移したところ、余裕で不発。寒いだけ。顔面凍傷。たぶん死ぬ。
とまあ、ホントに酷い目に遭いました。。
ちょうど、キャンペーン中のオジコの絆創膏がありましたので、
そいつをぐるぐる巻きにして、なんとか今日まで生き延びております。
ホント、絆創膏なんてつくるから怪我なんてするんですかねえ。
因果だねえ、世の中は。
でも、逆に!
絆創膏をつくってなかったら、今頃、失血死してたかも。
なーんて思いますと、絆創膏つくって良かったあ!!
って、つくづく因果な世の中だねえ。
オジコ春のキャンペーン「BAN-SO-KO!HARU!」!
備えあれば憂いなし!
予期せぬ切り傷に、さっと一枚。あなたの命を救います。
わたしの命も救われました。どーぞ、この機会に。
ではでは、今週はこのへんで。
春はもうすぐ。みなさんも楽しい1週間をお過ごしくださいね。
いつもありがとうございます!!